2010年02月26日

マダン旅行

Madang 1.JPG

マッドマンとの記念写真です。facebookの顔にしようか悩み中…

すでに新学期が始まって1ヶ月が経とうとしていますが、1月下旬にマダン旅行に行ってきました。
実は、私はマダンに行くのは2回目なんです。(パプア・リゾート巡りマダン編参照)
前回は完全に個人的な旅行でしたが、今回はガイドとして行ってきました。
少し話はずれますが、私たち青年海外協力隊には、「任国外旅行」という制度があり、私の場合は任期中20日間、これからの隊員は年間20日(次年繰り越し10日可)任国外の国に旅行に行くことが出来ます。もちろん自費です。
今回はパラオから3人の隊員がパプアに遊びに来るということで、たまたま私にお声がかかりました。
というのも、パプアは他の国と比べて少し特別で、名実ともに犯罪が多く、パプアに着いた瞬間から出国まで隊員のアテンドがないとJICAから承認されないのです。

Madang 2.JPG Madang 3.JPG

ガイドと言いつつも、私もかなり楽しむことが出来ました。
写真はマダンから車で1時間ほど山に入った、ハヤ村という村の小学校です。といっても村から歩いて1時間半くらいかかります。
右の写真、白Tシャツの男性がヘッドマスター(校長)です。ポートモレスビー近く出身だそうで、最近覚えた彼らの言葉モツ語でご挨拶。アドライナ・モナ〜

Madang 4.JPG Madang 5.JPG Madang 6.JPG Madang 7.JPG

ハヤ村は、観光客でもパプア人の生活を生で体験できる、数少ない村の中の一つです。
宿泊もでき、今回は1泊させてもらいました。
芝生もきれいに整えられ、アコモデーションもパプアの村から考えると非常に考えられています。
ただ、家主のサチコさん(自称)はきちんと英語が話せるので問題ありませんが、ほかの村人はシャイだからという理由であまり使いません。

この村のいいところは、シンシン(踊り)を見せてくれる所です。
ほとんどのパプア人はシンシンが出来ますが、意外にも観光用に行っているところは少ないのです。
あまり多くはないそうですが、お願いすると本物のコスチュームを着せてくれるそうです。
興味本位で男性が着替えているところをのぞきに行きました。
服を脱がされ、木の皮でできたフンドシを巻かれ、全身には赤いパームヤシやココナッツオイル、木の実などを混ぜた伝統的な赤い着色料を塗られ数々の葉っぱで装飾されました。

気がついたらこうなってました…

Madang 8.JPG

それから日が暮れるまで1時間以上、汗とココナッツオイルまみれになりながら踊り続けました。
最後に前も紹介した巨大な「ラピュタの木」の前でジャンプ!

Madang 9.JPG
posted by ゆく at 19:50| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月08日

ソゲリツアー

Sogeri Tour 1.JPG

パプアニューギニアの首都ポートモレスビーの、一番安全と言われていた地域タウンの隣、ハーバーシティーです。
一見平和そうに見えますが、この写真中の8割方の地域は日中でも一人では歩けません…

そして、最近の事件に対して憤りを感じます。
もしパプアへ来る方、十分に注意して下さい!

Sogeri Tour 2.JPG

さて、パプアでも有数の旅行会社PNGジャパン主催のソゲリツアーに参加してきました。
あ、ソゲリというのはただの地名です。
健康管理員のYさんがコーディネートして下さり実現したツアーです。
所長はじめ、調整員の方々、SV(シニアボランティア)、JV(協力隊員)が参加しました。

Sogeri Tour 3.JPG Sogeri Tour 4.JPG

まずはソゲリウォーターフォールから流れ出る天然のロイヤルミルクティーを双眼鏡で観察。
前日の大雨でミルクと混ざってしまったそうです。(笑)

そしてちょっと見にくいですが、右の写真には送電線がたくさん写っています。
さらに、その右下にはパイプが2,3本通っています。
首都ポートモレスビーで使われる電気は、すべてこの中を通る水を使った水力発電でまかなっているそうです。
4つある発電所のうち、一番新しいものは日本のODAで建てられたものだそうです。

Sogeri Tour 5.JPG

ここでトラブル発生!!
ここまでPOMから1時間半ほどかけてやってきたバスのバッテリーがあがってしまいました。エンジンがうんともすんとも言いません。
でも大丈夫!何を隠そう今のJICA PNG事務所は偶然にも全員ボランティア経験者。そんなことでは驚きません。
所長も一緒にマイクロバスを押しがけです。

Sogeri Tour 6.JPG Sogeri Tour 7.JPG

無事に次の目的地ココダトレールの慰霊碑に到着です。
ここはWWUのときに、旧日本軍の悲惨を極めた激戦地として知られています。
今では世界有数のトレッキングルートの難所として、オーストラリア人のメッカになっているそうです。(私はこれよりキツイと言われる場所を完走しましたが…。Tifalmin冒険記参照)

慰霊碑には、日本人約22,500人中12,000人がkilledと書かれています。
ちなみにオーストラリア人は約20,000人中2,000人だそうです。壮絶さが伺えます。

Sogeri Tour 8.JPG Sogeri Tour 9.JPG

最後にPOMに帰って来てからボタニカルガーデンです。
これはパプアニューギニア大学の植物園で、いろいろな鳥や動物、植物が生えています。
左は木登りカンガルー、右はホーンビルです。
一緒に来たパプア人が一言。「美味しそう。」(笑)
posted by ゆく at 19:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月02日

一時帰国(番外編)

Japan 1.JPG Japan 2.JPG Japan 3.JPG

私は偶然にも今回帰国している間に、誕生日を迎えました。
そして平日にもかかわらず、大学のサークル同期が全員集まってくれました!
みんなありがとう!!

Cairns 1.JPG Cairns 2.JPG Cairns 3.JPG

そしてケアンズです。
パプアニューギニアから日本へは毎週直行便(2010/3/31から週2便)が出ていますが、日程の関係でオーストラリアのケアンズ経由での帰国となりました。
ケアンズで政府系の仕事をしているSが、ケアンズ空港まで迎えに来てくれました。
実は彼は年末年始にパプアに旅行に来ていて、私もパプアの大使館の方と一緒にPOMを案内して回ったのです。
しかも同い年と言うこともあり仲良くなりました。
私はめちゃくちゃデカイステーキを食べ、彼は海鮮フルーツ盛り合わせのようなものを食べていました。

Cairns 4.JPG Cairns 5.JPG

朝港に行ってみると、高校生くらいの若者が釣りをしていました。
ずいぶん重そうに引いているので何が釣れるのか待っていると、大きなサメでした。
食べるのかどうかは不明…。パプア人なら絶対食べるだろうなと思って見ていました。

Cairns 6.JPG Cairns 7.JPG Cairns 8.JPG Cairns 9.JPG

牧場の馬、ワラビーの群れを見てからマーケットです。
品揃えの良さに驚きました。こんなマーケットがキウンガにあったら生活が楽だろうなぁと羨ましくなる瞬間です…
ついでにビートルナッツも発見!しかもパプア人らしき人が売っていました。
試しにピジン語で話しかけてみると、やっぱりパプア人!
おばちゃんは、オーストラリアで日本人がピジン語をしゃべることに非常に驚いていました。

いろいろ新しい経験も出来た一時帰国でしたが、パプアを外から見ることによってまた新しい考えも生まれました。
任期はあと5ヶ月しか残っていませんが、最後に自分に出来ることを精一杯やって、今度は本当に帰国したいと思います。
posted by ゆく at 19:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。