2009年05月01日

Volcano in Kokopo

先日のココポ理数科分科会終了後、ココポにある世界的に有名なタブルブル火山へ行ってきました。
この火山は一度1993年に噴火し、2007年に再度噴火しました。
現在も活動中で、その火山灰によってアジアの楽園と言われていたラバウルの町は廃墟と化してしまいました。
ラバウルはご存じの方もいるかもしれませんが、太平洋戦争中に旧日本海軍の前線基地があり、激しい戦闘が行われた場所でもあります。
そこで我々は火山見学とともに戦争跡地にも行ってきました。

Volcano tour 1.JPG Volcano tour 2.JPG Volcano tour 3.JPG Volcano tour 4.JPG

まずは旧日本軍がヨーロッパから運んできたクレーン船で、写真のように木陰に隠していたのですが、アメリカ軍に発見され激しい空爆の後、現在の姿になりました。
次は旧日本軍が掘ったトンネルです。
物資を供給するために船を使っていたのですが、徐々にその数も少なくなり最終的には数隻になってしまったそうです。
それらの貴重な船を、空襲から逃れるためにトンネルの中に隠したのだそうです。
クレーン船、船はもちろんトンネルのコンクリートまで当時のまま残っています。
時々日本語も書かれており、歴史の重みを感じます。

Volcano tour 5.JPG Volcano tour 6.JPG Volcano tour 7.JPG Volcano tour 8.JPG Volcano tour 9.JPG Volcano tour 10.JPG

少し話が変わってココポにある戦争博物館です。
ここには旧日本軍の戦車や銃器、遺品から零戦までが当時のまま残っています。
よく戦争映画で見る首までかかる帽子や水筒も残っていました。

Volcano tour 11.JPG Volcano tour 12.JPG Volcano tour 13.JPG Volcano tour 14.JPG Volcano tour 15.JPG

話を戻して火山によって廃墟と化したラバウルの町です。
町の中は火山灰に溢れ、まだ営業しているお店もありますが、半分灰に埋まりながらの営業です。
4番目の写真は火山に一番近づくことのできる道で、この下には旧ラバウル空港やその周辺の市街地が埋まっているとのこと…
その次は温泉です。70℃近いお湯が海に流れ込んでいて、ちょうどいい温度を探すと温泉気分に浸れます。時々熱いですが…

Volcano tour 16.JPG

私たちはあまり観光しませんでしたが、パプアでもかなり観光地化されているラバウル。
ピースボート最後の町でもあります。
皆さんも是非訪れてみて下さい。
posted by ゆく at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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