2009年11月28日

世界の笑顔のためにプログラム

JICAが行っている「世界の笑顔のために」プログラムというものをご存じですか?
日本の個人や団体で使わなくなったものをJICAが一括して集め、それを途上国の必要としている人たちに送るというプログラムです。
電源を必要とするものや壊れやすいものなどは送れないなどの、いくつかの制限はありますが、日本の多くの提供者の方々によって成り立っている制度です。
詳細はJICAのホームページをご覧下さい。

Egao Project 1.JPG Egao Project 2.JPG

実は私の配属先の学校も申請し、半年以上時間はかかってしまいましたが物品の提供を受けることが出来ました。
今回私たちが送って頂いたものは、サッカーボール、バレーボール、辞書、絵本、剣玉などの日本のおもちゃ、書道一式など(すべて使い古し)合計85kgにもなります。

Egao Project 3.JPG Egao Project 4.JPG Egao Project 5.JPG Egao Project 6.JPG Egao Project 7.JPG

後日、式典を経て物品は生徒の元へ引き継がれました。
今回私の学校に物品を提供して下さった個人、団体は19にもなります。
月並みな言葉ですが、日本ではまだ使えるものでも捨ててしまう場合があると思います。
発展途上国には、そのような使い古しのものでも本当に必要としている人たちがいます。
そんな中、捨てる前に一歩立ち止まって物品を提供して下さった皆様、本当にありがとうございました。
生徒達、先生方からも、たくさんの感謝の言葉を頂きました。
それに、普段はものを大切に使わない彼らの中から、「これらの物品はきちんと管理し、大切にするから」という言葉ももらうことができました。

Egao Project 8.JPG

提供して下さった方々には通知が行くと思いますが、キウンガセカンダリースクールへ提供して頂き、奇跡的にもこのブログを見て下さった提供者の方々、この場をお借りしてお礼をしたいと思います。
本当にありがとうございました。
これからはパプアニューギニアのキウンガという地で大切に使われていきます。



Egao Project 0.JPG

さて、85kgの巨大な段ボールが学校に到着して、一番みんなを驚かせたのは、さすが日本の仕事と言わんばかりの梱包でした。
土台は木のパレットでしっかり固められ、中の段ボールはショック吸収のクッションで守られていました。
それを見た同僚のパプア人だけでなく、私たち日本人も驚きの表情を隠せませんでした。

これだけ大きな荷物を梱包して下さったJICAの担当者の皆さん。
その仕事はちゃんとパプア人の心に届きました。ありがとうございました。
posted by ゆく at 22:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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